やる気に満ち溢れたみなさま、ようこそ!早速証券口座を作成していきましょう!
5ステップで完了するので、ささっと終わらせて投資を始めたいですね!一緒にやっていきましょう!
ステップ1:証券会社を決める
さまざまな証券会社があります。
有名どころですと、
・SBI証券
・マネックス証券
・楽天証券
あたりかと思います。
これらは全て『ネット証券』ですので、ネット上で口座開設が可能です。便利な世の中ですね!
ご自分の銀行や趣味趣向にあったものを選択いただければと思います。
楽天でまとめている方には迷わず楽天がお勧めです。投資信託数も3つの中で一番多いですし、米国株も取り扱いありですので。楽天銀行と連携することで証券口座への入金も簡単ですし、楽天ポイントの倍率が上がる特典もあったりとお得だらけです。
ステップ2:証券会社に口座開設
こちらでは楽天の口座開設方法をご紹介します。
メールアドレスの登録
まずは楽天証券のサイトにアクセスします。
「口座開設」ボタンをタップします。すると下記のような画面に移るので、楽天会員であれば「楽天会員の方」をクリックします。楽天会員の場合は、氏名や住所といった基本情報の入力を省略できます。
楽天会員ではない場合は「楽天会員ではない方」をタップし、手続きを進めます。
「楽天会員ではない方」をタップした場合は、メールアドレスの入力画面へ移るのでアドレスを入力しましょう。
楽天証券からメールが届くので、すぐに確認できるメールアドレスを登録するのが大切です。そして、メールアドレス登録後は楽天証券からメールが届き、メール内のURLから引き続き手続きを進める流れです。
本人確認書類の提出
メールアドレスの登録後は、本人確認書類の提出を行います。
楽天証券では、スマホもしくはPCを活用して画像をアップロードする方法と、写しを同封する郵送の2種類から選択可能です。
スマホを活用する場合は、運転免許証とマイナンバーカードの提出を条件としています。2点の証明書を同時に提出できれば、引き続きスマホで手続きを進められます。ですので、運転免許証を取得していてマイナンバーカードも作成している方は、スマホでの画像アップロードを選択しましょう。
既にマイナンバーカードと運転免許証の画像をスマホに保存している場合は、アップロード方法の選択時にライブラリから画像を選択、アップロードし完了です。
まだ写真を撮影していない場合は、アップロード方法の選択時に「写真を撮る」をタップし、撮影とアップロードを同時に進めます。
運転免許証は表と裏面、マイナンバーカードは表面(顔写真の記載されている面)をそれぞれ提出します。また、以下のような注意点もあるので、提出前に確認も重要です。
PCや郵送での本人確認書類提出
運転免許証やマイナンバーカードを取得していない方は、PCや郵送にて本人確認書類を提出することで手続きを継続できます。
PCと郵送の場合は、以下の証明書を本人確認書類として認めています。
提出前に確認すべきポイントは、提出予定の証明書が有効期限切れとなっていないか、顔写真付きかどうかや記号を鮮明に印刷できているかといった点です。
焦って作業していると、印刷や撮影ミス(インク切れや少ない状態、ピンボケ)をしてしまう可能性があります。本人確認書類は審査に必要な情報の1つですので、丁寧に確認しながら準備しましょう。
基本情報の入力
本人確認書類の提出後は、氏名や住所といった基本情報の入力を行います。また、スマホで本人確認書類の提出をした場合、ログインパスワードの登録も行うことになるので、ブラウザのパスワード生成機能を利用したり、事前にパスワードを決めて紙にメモしておいたり等をしておきましょう。
基本情報の入力では、氏名といった個人情報の他、納税方式やNISA口座の選択、楽天銀行や信用取引口座の開設も選択します。投資が初めての方は、納税方式を「特定口座、源泉徴収あり」とするのがいいでしょう。特定口座、源泉徴収ありを選択すれば、投資に伴う収支の計算から確定申告まで証券会社が代行してくれます。
NISA口座や楽天銀行の口座開設については、非課税投資や楽天銀行の口座も検討しているかどうか、それぞれの事情に応じて必要性が変わります。NISAは1つの証券口座でしか利用できないため、楽天証券をメインに利用する場合には開設すると良いでしょう。また楽天銀行と楽天証券を連携すれば、即時入金ができるなどのメリットもあります。
審査完了後にIDの受取
基本情報の入力後は、楽天証券側で審査が行われます。数営業日程度で完了し、ログインIDなどがメールもしくは郵送で届きます。
IDの受け取り方は本人確認の方法によって変わります。スマホで本人確認書類を提出すると翌営業日以降に送付されますが、郵送やPCで本人確認すると5営業日程度かかります。
ログインIDは、楽天証券で取引するために必須のものです。郵送の場合は、書類を紛失しないよう保管場所を決めましょう。メールで送付される場合は、紙やメモ帳などにログインIDを記述するなどして、紛失したり盗難されたりしないよう丁寧に保管しておきましょう。
ログイン後は、取引を始めるためにマイナンバーや勤務先、暗証番号(ログインIDとは別)などを登録します。ただし、スマホで本人確認書類の提出を行っている方は、既にマイナンバー登録済みですので不要です。その後、入出金操作や取引を始めることができます。
※PCでの口座開設手続きもスマホと同じですので割愛します
まとめ
口座開設無事できましたでしょうか。これで皆さんも投資の世界に挑戦できます!
是非楽しんでください!
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