【DeFi】zaifで余っていたETHをPancakeSwapで運用してみた

こちらに来た方がどのワードに惹かれて来てくださったのか気になりますが、タイトルのままですが、「zaifで余っていたETHを PancakeSwapで運用してみた」ので、手順を残そうと思います。

極力シンプルにしたいので、単語の解説とかは他の詳しい方のサイトにお任せします、私も十分な理解はできていないと自覚していますので💦

また、Uniswapに興味のある方は合わせてこちらをどうぞ!
参考:【DeFi】zaifで余っていたETHをUniswapで運用してみた


!!注意!!

こちらの手順は投資の効果を保証するものでも、手順の正当性を保証するものでもありません。
自身の作業のメモを共有しているものとなります。
万が一手順によって損害等被った場合でも自己責任でお願いいたします。
私の場合はビビリなので、送金等は手数料かかりますが、少額でお試ししてから実施するようにしました。

今回の流れ

ざっくりと今回のやり方を箇条書きにします。他にもやり方はあると思いますので、適宜みなさんでやりたい方法を派生させながら、まあこういうやり方もあるんだ程度で眺めていただければと思います。

・zaifからBinanceにETHを送金
・BinanceでETHをステーキングしてBETHを獲得
・BinanceでBNBに交換
・BinanceからMetaMaskに送金
・MetaMaskとPancakeSwapを接続
・PancakeSwapでBETH-ETHのペアで預け入れする

zaifからBinanceにETHを送金

BETHを簡単に取得するために今回はBinanceを利用します。
Binanceの登録がまだな方は、こちらからアクセスして作成できます。
こちらのリンクから登録しますと、通貨購入時手数料の10%還元の特典が受けれます)

また、登録方法が不安な方むけに、以下で私が登録した時の手順を公開していますので、ご参考までに。
参考:【初心者OK】バイナンス(Binance)の登録方法と使い方

zaifからBinanceにETHを送金する場合は、zaif側は公式手順を参考にしていただければと思います。


Binanceの着金口座ですが、zaifからですと、「ERC20」を指定することをお忘れなく。
Binance側手順簡単に説明しますと、
①ウォレット選択→ウォレット概要
②現物→ETHのアクションで入金を選択
③ERC20をクリックして、アドレスをコピー

BinanceでETHをステーキングしてBETHを獲得

 Binanceのこちらにアクセスして、ETH2.0ステーキングに参加します。
こちらでステーキングしたETHと同量のBETHが獲得できます。
アクセスした先で「今すぐステーク」を押下します。

※注意  ETH2.0でステーキングした場合、ETHはロックされるので、2年間その状態になる可能性があります。


ステーキングしたいETHの量を記載して、問題なければ確認を押下します。
※注意  ETH2.0でステーキングした場合、ETHはロックされるので、2年間その状態になる可能性があります。

成功すると以下の画面が出ます。

BinanceでBNBに交換

 BinanceでBNBに交換しておきます。PancakeSwapのガス代(手数料のようなもの)はBNBになるので、ETHを適量BNBに交換しておきます。
Binanceでトレード→コンバートを選択して、振替元をETH、振替先BNBとして交換できます。

BinanceからMetaMaskに送金

MetaMaskの準備については他サイトにお任せします。

MetaMaskにBinanceから接続する方法はこちら

MetaMaskにBETHを追加する手順はこちら参照ください。

準備完了したら、いよいよBinanceからMetaMaskに送金です。

Binanceの現物→ETHのアクションで出金を選択。

①受取人のETHアドレスに作成したMetaMaskのアドレスを入力
②ネットワークはBSCを選択。
③合計額の欄に送金したいETH数を入力
④提出を押下します。

※MetaMask上でETHの表示はすぐに増えませんが、入金はされているはずです。
 ある程度時間が経過すると表示が増えるのと、Pancake上で確認もできます。

成功したら以下の画面が表示されます。

BETHも同様の手順で出金します。(ネットワークも同様にBSCです)。

※MetaMask上でETHの表示はすぐに増えませんが、入金はされているはずです。
 ある程度時間が経過すると表示が増えるのと、Pancake上で確認もできます。

BNBも同様の手順で出金します。(ネットワークも同様にBSCです)。

※MetaMask上でETHの表示はすぐに増えませんが、入金はされているはずです。
 ある程度時間が経過すると表示が増えるのと、Pancake上で確認もできます。

MetaMaskとPancakeSwapを接続

送金したETH,BETHの確認も含めて、PancakeSwap上で操作をしていきます。
こちらにアクセスしてPancakeSwapの画面を開きます。
開いたら、Unlock Walletを押下します。

ポップアップ画面で「MetaMask」を選択。MetaMaskのポップアップが出るので、アカウントを確認して「次へ」をクリック。次の画面で「Connect」をクリック。接続されると、右上の表示が変わり、自分のウォレットのアドレスが省略形式で表示されます。

PancakeSwapでBETH-ETHのペアで預け入れする

PancakeSwapにMetaMaskが接続できたら、いよいよPancakeを焼きます。

ではなく、MetaMaskに送金したBETH-ETHをペアで預け入れをします。

預け入れをすることで、流動性を提供したこととなり、対価としてPancakeなどがもらえるようです。

預け入れるペアを作ります。パンケーキ的には材料を混ぜたタネのイメージですかね。
「Trade」の「Liquidity」を選択します。

「Add Liquidity」を押下し、inputでそれぞれ「ETH」「BETH」を選択します。
数量を入れて「Approve ETH」「Approve BETH」をクリック。

※ここで気づきましたが、ガス代なるものが必要なので、MetaMaskにBNBを入れておく必要があります。手順を追加しました。

ガス代が表示されるので確認を押下します。表記はETHですが、必要となるのは 「BNB」です。

確認が完了すると、いよいよLPの発行が可能となります。
問題なければ「Supply」を押下し、LPを発行します。

ここでもガス代が必要となります。

成功すれば「Transaction submitted」と表示されます。
イメージ的にはパンケーキの粉と卵を混ぜたタネを作った感じです。

次に、混ぜたタネをフライパンに乗せます。
左メニューのFarmsをクリックして、作ったペアのLPを見つけます。
今回はBETH-ETHLPです。

「Approve Contract」でMetaMaskと接続して、LPを供給します。

供給するLPを設定して、よければConfirmで預け入れします。

ガス代が自動で表示されるので、問題なければ確認を押下します。ついに、、、

預け入れ完了です!フライパンに乗った状態ですね。これで時間が経過すると、、

どんどんパンケーキが焼き上がっていきます!
焼き上がったパンケーキはさらに預け入れができて増やせるそうです。
ある程度焼き上がったら試してみたいと思います。

感想

最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございます。
よくわからないながら目標を達成してほっとしています。
ガス代で詰みそうになりましたが、
Gukoさんの一言で回避できました、末筆ですが感謝申し上げます。
また、リンク貼らせていた方々、感謝申し上げます。ご迷惑でしたら解除いたしますので、そっとご連絡いただけますと幸いです。
次回は、Uniswapに挑戦してみたいと思います!

コメント

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  2. […] PancakeSwapに興味のある方はこちらもどうぞ!参考:【DeFi】zaifで余っていたETHをPancakeSwapで運用してみた!!注意!! […]